2020年02月29日

3月4日発売の新刊について

こんばんは。石田です。

3月4日に、オパール文庫様から「罪の名は、恋」が発売されます。
今回は、現代ファンタジーです。

現代ファンタジーを書くのは、自分でも意外だったのですが、よく思い返してみれば初めてでした。

編集さんと打ち合わせをして、このジャンルでと決めたのですが、その時は何故か
「その手のジャンルなら結構書いてるから大丈夫」
と、漠然と思ってたんですよね・笑
よく考えたら、「その手のジャンルはたくさん読んでいるから」の間違いでした。

とはいえ、読むと書くとでは大違い。
そして締め切りを考えると、じっくり設定を練る時間もないわけでして・・
「わー、案外大変だな」
と1ヶ月くらいで慌て始め、なんだかんだと2ヶ月くらい設定作りに費やした気がします。
設定が固まったら、書くのは案外早かったんですけど。

読まれる前にこんなことを書いても意味が分からないと思いますけど、背景となる世界観を神道でいくのかキリスト教でいくのかでめっちゃ迷いました。
結局神道にしたんですけど、この作品の前が「愛に堕ちた軍神」だったので、昨年一年でけっこう宗教に詳しくなった気がします。

あと初めてといえばもう一つ。
5歳年下のヒーローっていうのも、自分には初めてでした。
自分の感覚では、男の年下は2歳が上限でして・・
まぁ、特に根拠はないんですけど。

なので、5歳下の男を好きになる女の心理がわからなくて、めちゃコミックとかで似たジャンルを何作か買って読んだりしました。
それでもいまいち分からなくて、最後は実際年下の男性と結婚された方から
「特に特別なあれはない」と聞いて、ふっきれた感じです。(ま、それはそうですよね)
じゃあもう、深く考えずに書いちゃおうって感じで。
書いてみたら、いや、案外書きやすかったなって・笑

ぜひ読んでみてください。

posted by 石田累 at 23:18| Comment(0) | 書籍情報

2020年02月13日

【備忘録】胃カメラの日

胃カメラを鼻から入れるようになって、数年が経ちます。

が。

毎年毎年、この時期が怖くて憂鬱で仕方ない。
もう前の日からよう眠れんくなって、朝から気持ちがざわざわ。

なのに終わってみると、「なんだ、言うほど大したことなかったな・・」
と、毎年毎年思うのです。

なので今年は、忘れない内に本日鼻から入れたカメラの感想を書き残し、来年、これを読み返すことで不安感の解消に努めたいと思います。

まず、白っぽい液体を紙コップ四分の一位の量、飲みます。
まずくも美味しくもなく、まぁ、どうでもいい作業のひとつです。

それ飲んで待つこと15分。スマホで、最近はまっているとある方のブログを読みながら、そこは結構ブログに夢中になって・笑、これから起こることをすっかり忘れつつ過ごします。

で、看護婦さんが来て、スマホをしまうように指示されまして(来年は見ながらでもいいような気がするんですけども)、その後、ベッドの上でごろんごろんと転がります。薬を胃に馴染ませるためですね。

その後、いよいよ先生登場。
両方の鼻に、鼻を広げる薬を噴射されます。
これが結構長い・笑
細い金具のようなものを両方の鼻に交互にいれられて、シュッシュッと、液体を噴射されるんですけど、
「先生、これ、いつまで続くんですか」と思わず言いたくなるくらい、そこそこ長いです。
感覚的に一噴きで終わりでいいじゃんと思うからなんでしょうね。
多分決められた容量があって、それを全部注ぎきるまでシュッシュッを続けるんだと思います。

そして待つこと・・忘れましたけど、そこそこ待ちます。
することないので、「帰ったらあれしよう」とか「これ食べよう」とかポジティブなことを考えて過ごします。ここで不安になってももう逃げ場なんてないどころか、頻脈やら不安感やらで苦しくなるばかりなので、不安にならないよう、意識をとにかく別のところに向けるって感じです。

そして再び先生登場。今度は片鼻(左)に、麻酔液を注入されます。
注射器みたいなもので、喉に冷たくて苦いものがとどくまで、ちゅーっっと入れられまして・笑
そこからがちょっと・・多分、全行程の中で一番不快な時間ですね。
麻酔のせいで喉がつまったような(実際はつまってないんですけど)、不快感にさいなまれます。

それから待つこと・・・結構待ったかな、忘れました。
ほどなくして鼻に細いチューブを入れられたのか、待たされた上で入れられたのか、そこはちょっと忘れてしまったんですが。
ただ、いずれにしても喉にひっきりなしに痰みたいなものが流れてきて、これはなんでそうなるのかよく分からないんですけど、それをティッシュに吐いて捨てる的な。
気持ちの悪さと喉の不快感に耐えるタイムがつづきます。
咳がしたくなってもちょっと思いっきりできない不安感もありましたね。
でも・・・そうですね、結構最後の方は、何も感じなくなりましたね。

ちなみにその間に鼻に細い管を差し込まれるわけですが、それは、本番前のテストみたいなものです。
差し込まれる瞬間、鼻の奥のあたりが、ちりっと痛いです。
「あ、痛い・・」と思う刹那、それはなくなりますけど、一秒か二秒くらい、痛みみたいなものはあります。

ただ、このタイムを乗り越えると、結構鼻は楽な感じで、あとは胃にカメラが入る時の不快感に対する不安だけですかね。
何年か前、先生がかなり奥の方、十二指腸くらいまでカメラで撮ろうとなさってくださって、お腹が気持ち悪くなったことが結構トラウマになってまして。
そのことへの不安がこみあげます。
が、胃の検査なんてここでしかしていないので、逆にここで見付け損ねたら、一年間放置するしかないわけですよ。
だったら今年は、多少苦しくても我慢しよう、何されても死ぬわけじゃないんだ、覚悟を新たにしました。

先生再び登場。細いチューブを抜かれ、太いチューブを入れられます。
その時もやっぱり鼻の奥がチリッと痛いですけど、まぁ、一秒くらいかな。
この後入るカメラがこれより細いことが分かっているので、ここを乗り越えると、なんか逆に安心感が強くなります。

ここで先生はもう退室せずに機械を起動。いよいよ検査されるーって空気になります。
看護婦さんがやってきて、麻酔薬を注射されるのもこの時です。
でも、今まで一度も利いたことないんですよね・笑
「これで寝る人なんているんですか」
「いますよ、今までどうでした?」
「一度も寝たことないです」
「逆にすぐ意識がなくなる麻酔も怖いですよね」
と、会話をすることで気持ちは結構リラックス。

準備を終えた先生がやってきて、鼻からチューブが抜かれ・・いよいよカメラが入れられます。
麻酔と鼻の穴が完全に広がっているせいか、痛みはないです。あってもチ、くらい・笑
でも喉を通っていく異物感? 異物感というか圧迫感というか、重量感はけっこうきます。
あー、入ってるわーって感じ。
これは勘違いでもなんでもなく、胃もずしっと重くなる感じで。

多分ひっきりなしに空気を入れられてるせいで、それでちょっとした胃の豊満感とかもあるんですかね。
痛みはないんですけど、胃が圧迫されているというか、やっぱり鼻と喉に何かつまってる感覚はありますね。
痛みは全くないんですけど(しつこい)、違和感というか、若干の気持ち悪さっていうのはありますね。

今回改めて思ったのは、先生に
「あと少しですよ」
と言われてからの方が辛かったということ!

あと少しと言われたから「あ、よかった」と気が抜けるんですけど、先生のあと少しと私のあと少しって、多分全然違うんですよ・笑
「あと少しって言ったじゃん!」
という不満と、一度気を抜いたことによる耐性の劣化とでもいうのか、次第に胃の重さや異物感に耐えられなくなってくるんです。

そういえば昨年も同じ感じになったわ、と思い出しました。
だから今回は、先生の「あと少しは」まだこの先一山あるということだと解釈を変更し、「しっかり見てもらうことの方が大事」と自分の感情をコントロールすることができました。

そして「終わりです」と言われてから鼻からカメラが抜かれるまでの速さときたら・笑
あれっという間に抜かれてました。

そして終わった後は、「なんだ、たいしたことなかったな」の一言です。
来年はこれを読み返して、それほど不安に思わないようにしたいと思います・笑



posted by 石田累 at 21:25| Comment(0) | 日記

2020年02月09日

アベンジャーズ・エンドゲーム【米(アンソニー・ルッソ/2019)】

【ストーリー】省略

まさかそんなオチ

これも昨日観たばかりなので、まぁ、覚え書き程度に。
正直、完全に舐めてました。
マーベルだし、終わりっていっても、また続編作る感じで終わるんじゃないかなとか、ヒーローものらしい予定調和な展開だろうなとか。
てか、そういうものを求めて観たんですけど・笑
完全に読み間違いでしたね!

てか、これほど有名な物語のオチを、今までネタバレを見ること・聞くことなしでよくいられたなと。
普段私がテレビなどを見てないってこともあるんですけど、改めて周囲に映画のことを話す友人がいないんだなぁとしみじみ思ったりしました。
やっぱそこは大切な部分なので、ネットなんかでも結構注意を払って書かれていたんですね、きっと。
あと、そういえば去年、仕事で知り合った人と同作の話をしたことがあるのですけど、
すでに同作を見ていたその方に「どうでした?」と聞いたところ、ちょっと言葉を濁されて、
「…まぁ、面白かったですよ」とだけ言われたことを思い出しました。そりゃ、言えないですよね。
いまさらですけど、その人の口の堅さに感謝です。

ちなみに私も、もし誰かに感想を求められたら「……まぁ、面白かったですよ」と言葉を濁すような気がしますね。
ネタバレとは別の意味で。
確かに面白かったんですけど、その面白さはもう前作から約束されていたものであって、期待以上のものはなかったという気もします。
最終話としてはこれでいいんだとは思いますけど、あまり見たくないシーンもちょこちょこあったりして、まぁ、本当、作品として潮時だったんだなとしみじみ思いました。

ちなみに私は、アイアンマン3が一番好きです。
あそこで永遠にとどめておくっていうのもひとつの手じゃないかと思いますけど、消費し尽くすっていうのも……手なんでしょうね。

posted by 石田累 at 15:44| Comment(0) | 映画・ドラマ感想