2020年11月08日

新刊のお知らせ【12月 オパール文庫】

おはようございます。

すっかり寒くなりました……。
時が流れるのはあっという間ですね。

さて、12月にオパール文庫から新刊が出ます。
「許婚は神主様 とびきり甘い運命の縁結び」

Twitterに予告動画を上げているので、よろしければご覧下さい。
https://twitter.com/rui_ishida/status/1324902945255690240?s=20

近年、ちょっと重めの作品ばかり続いていたのですが、今回は久々に明るいキャラの話です。
ぜひぜひ、楽しんでいただければと思います。

この作品、結構早い時期(7月くらい)に書き上げていたのですが、コロナの関係もあって出版時期が遅いタイミングになってしまったみたいです。
この作品を書き上げた後に、一ヶ月のインターバルで年下の上司の完結編にとりかかり、そして今は、いずれ発売される(見込み)である別の作品にとりかかっています。
正直、今年の初めは引退もうっすら考えていた私が、こんなに書き続けられたのも、外出自粛の功罪とでもいいますか……とにかく今年は、家にいる時間はひたすら書いている状況でした。
※引退を考えたのは、書きたい話が何もなくて、意欲的なものが枯渇していたのもあるんですけど、目が見えにくくなったのが一番の要因です。
が、不思議なことに、そのいずれもが書いている内に改善されていきました。見えにくさの方はもちろん自然治癒したのではなく、様々な方法で書きやすい状況を工夫して作っていったんですけど。書きたい話については、今はありすぎて困っているくらいです。

今の作品を書き終えたら、また一ヶ月のインターバルで年下の上司に戻り……
てか、早くリニューアルしたサイトを公開してしまいたいんですけど、もう自分の名前が入ったアカウントまで取っているのに、なかなか手がつけられなくて歯がゆいです。

そんな感じですので、とりあえず来月、新刊を楽しんでいただければ幸いです。
サイン本のプレゼントもやりたいんですけど、またはっきりしたらお知らせします。
やるならTwitteでの告知とDMでの応募にしたいと思っていますので、そっちの登録をぜひしておいてくださいね。
posted by 石田累 at 07:29| Comment(0) | 書籍情報

2020年11月01日

不謹慎だけど笑えてしまう

俳優の伊藤健太郎さんが、大きな事故を起こしてしまいました。
ひき逃げか……弁明の余地もないほど、残念な行為。本当に残念。

これまで数多の芸能人が不祥事で消えていきましたが、正直、これまではなんとも思いませんでした。
まぁ、悪いことをしたんだから仕方ない。出演作だってそのまま放映することの方が不謹慎でしょ、
という感じで。

が、伊藤健太郎さんだけに非常に残念な気持ちになったのは、もちろん私が、とても好きだったからです。
まだ人気が出始めたばかり。23歳という若さ。
これからどんな魅力的な役を演じて、どんな刺激をもらえるんだろうと思っていただけに、本当に残念で、不謹慎と分かっていても、事故は事故として罪を償って早々に復帰してほしいと思ってしまいました。
というのも、男の賞味期限って、実は女より短いんじゃないかと思うからです。
もちろんその年ごとでの魅力と輝き方はあるのでしょうけど、吸い込まれそうなほど美しい期間って、実は結構短いんじゃなかろうかと。
その瑞々しい、青春の儚さと色気が入り混じったような、水も滴るような一時を見られないかと思うと、全く慚愧の念に耐えません。そう書くと私が変態みたいですけど。

ついつい気になって、事故の続報を追ってしまう私。もちろん伊藤健太郎さんの名前はすぐに見つかります。
しかしそれは事故の続報ではなく、専ら彼の過去の行状です。一言でいえば天狗になっていた。有頂天になっていた。態度が悪いなどなど。
そんなものをついつい読み続けていると、応援しようと思っていた気持ちさえなくなってしまいました。こんなひどい奴だったのか……。もう仕方ないな、消えるしかない。やっぱり俳優も性格が大切よね。

いやいや待て待て。
それって、どこまでが本当の話だろうか。本当だとしても、それが私に何か関係があるだろうか。
何もないよ。私の人生で伊藤健太郎さんと接する機会なんて、絶対にない。
私とすれば、創作意欲をもらえるだけでとてもありがたい存在だったのです。たとえ伊藤健太郎さんがサイコパスだったとしても。

あと、改めて思ったのが、結局のところ事件を起こした芸能人さんって、事件そのものより、こういう続報めいた(実際は、関係者の話と銘打った過去の悪行・憶測記事)記事によって、本当に殺されていくんだなということ。
それを読み続けている内に、「応援したいという気持ち」や「この程度のこと」(今回はこの程度とは言いがたいけれど、どの程度を許せないと思うかは人それぞれ)という気持ちがじょじょになくなり、「こいつだけは許せない」「こんな人が芸能界に復帰してちやほやされるのは許せない」「一般人(私)みたいにやりたくもない仕事に就け」みたいな感情が湧いてくるんだろうと思います。
でもそんな風に自分の気持ちを知らずにコントロールされていくって、なんだかすごく嫌なことのように思えてしまいました。
まぁ、それも含めて人それぞれですけども。

何が嫌って、一度自分の気持ちとして固定されてしまった悪感情は、それがどこかで否定されると、自分まで否定されるような嫌な気持ちになることです。
たとえば、そういう憶測記事や誹謗コメントに感化されて、ある芸能人が嫌いになったとして。
その芸能人を庇うようなコメントを見たり、記事を見たりすると、自分までも否定された気になって、全力で応戦してしまう。私は応戦までしたことはありませんけど、やっぱりそこで嫌な気持ちになったりする。
そもそも何の根拠もない情報に踊らされて育まれた悪感情にそこまで気持ちを支配されるって、すごく無駄なことだと思うんですよね。人生の時間の無駄遣いとでも言いますか。

さて、そんなことを考えつつ、今月に入って、上記の出来事とは全く別の理由からNHKオンデマンドに加入したんですけどね。
あれっ、初っ端に観ようと思ってた真田丸がない……。なんでなんで?
調べてみると、新井浩文さんの事件で配信停止中とのこと。いや、まぁ、確かに私も、あれは許せない!と拳を振り上げましたけど・笑
その拳は(どこにもぶつけていませんよ)、結局自分に返ってくるんだと思い知らされた次第です。

ちなみにアシガールも、スカーレットも今日まででした。残念。
また誰かが何かをやらかす前に、今は急いで「直虎」を観ています。で、それを観たら退会します。
もういいんじゃないかな。作品を配信停止にするのは。

posted by 石田累 at 06:53| 創作雑感