2021年03月30日

年下の上司にお寄せいただいた感想

こんばんは。
皆様、年下の上司へのコメント、ありがとうございます。
前回更新のお話で、いったん一区切りついたので、まとめてコメントを紹介させていただきます。
そして、……申し訳ないのですが、しばらく更新はお休みします。
以前も言ったように、ちょっと補足で書かないと辻褄が合わないことが色々出てきそうなので。
番外編というか、サイドストーリーというか、そういった物語をいったん書いてから、更新を再開させます。
開始時期については、このブログかTwitterでご報告しますね。


03/12 秘書課の皆さん、壁に耳くっつけて聞いているんじゃないかしらと心配。果歩さんが入室前に、雄一郎さんが鏡を覗いたり胸がドキドキでリハしてたりしてそうな気もします。断られたらどうするつもりなのか、ちょっと強気が過ぎますね。せっかく倍返ししてあげたのに、当の果歩さんは喜ぶどころか説教返し。
雄一郎さんが果歩さんを忘れられないのもわかります。女性から見ても果歩さん可愛いしカッコイイです。
→雄一郎さんは、ドキドキというより、会うのも話すのも辛かったと思います。

03/13 はぁーん。切ない。
→ありがとうございます。

03/13 この3話分ぐらいは予想もつかなくてろくな感想が浮かびませんでした…! でもなあ〜今回の雄一郎さんがなんかもう悲しくて悲しくて、果歩ちゃん分裂しないかなあ、とまで思ってしまいました。過去の二人の恋は、なんか背景はいろいろ問題あって(もちろん雄一郎さん側に)深刻だとしてもほほえましくて、雄一郎さん果歩ちゃんからかっているうちにだんだんと本気になっていってしまったり、そういえばベンツで迎えにきたっけなあとか私もしみじみしてしまいました…。やばい、完全に雄一郎さんにもってかれてる。私が果歩だったらあっさり雄一郎さんに戻ってる!ごめんね藤堂さん!でもあなたモテるから大丈夫!!誰とでもそつなくやれますよ!雄一郎さんの方がなんかやばそうな気がするから!私じゃないとだめなの!ごめんね!て気分です。
→果歩がそうなるんじゃないかと思って、りょうは心配していたのでした。

03/13 なんかもう切な過ぎて辛くなってきました。やっぱり雄一郎さんと結ばれて欲しいなあと。危険な上司であった「成り行き選択型」にしてもらえませんか?この週末何十回も見返してドツボにハマりそうです。次回も楽しみにしています。
→ああ、……それはそれで楽しそうだけども……。

03/13 真鍋さん、幸せになってほしい。しゅうやさんと同じ、大切なものを自分は壊してしまう、ことをわかっているから、瑛士さんに譲るんでしょうね
→んんん……

03/13 雄一郎さん、切ないですね。「危険な上司」の水南さんと似ていると感じました。更新が待ち遠しいです。
→そうですね。自分も最近危険な上司を読み返したのですが、結局パターンって似てくるんだなと、ある種観念した気持ちになりました。

03/14 有難う!️待ってました️果歩のドレスってもしかして、真鍋さんが果歩の為に用意したのかな? だったら、切ないね。真鍋さんも、藤堂さんも言葉にしないから、わかりにくい。笑笑 果歩には、もっとわかりやすく接してあげたらな。
→おっしゃる通りだと思います。

03/14 真鍋さん、大好き。先生の小説に出てくる男性陣はみんな素敵ですが、私の中で真鍋さんはアシュラルに並ぶ勢いで好きです。タイトルからして真鍋さんエンドがないのはわかっていますが、ぜひぜひifを!
→むむむ……(揺れ)

03/15 何回、読んでもいい!十分に真鍋さんを堪能してます。有難う累さん️果歩のドレス、8年前に真鍋さんが用意したものなのかな?だったら、いいな。
→この展開でそうじゃなかったらなんだったのというくらい、フラグ立ちまくってますよね・笑

03/15 雄一郎様エンドでもよいかも、と思った第5話でした。お衣装は果歩のために誂えていたのでしょうね。着てもらえるチャンスがくるとは思ってもいなかったのかも。窓越しに見るふたりのそれぞれの気持ちがぐっと伝わってくる先生の表現力。思わず、雄さまに肩入れしてしまいました。この章が始まる前は瑛士派だったはずなのに、おかしいな。ふたり想い合っていても相性でもタイミングが合わないとうまくいかないですよね。続きが気になります。先生、木の芽時なので、目に疲れがでやすい、肩や首が凝りやすい季節です。お身体最優先で執筆なさってください。更新を身悶えしながら(笑)ゆっくりとお待ちしています。この待っている時間も楽しいです。
→ありがとうございます!

03/17 やだあ〜、脛を蹴ったり踵を蹴り返されたり、もうラブラブじゃないですかあ〜 藤堂さんがいなかったらもう2人が結ばれる最後のラスボス!て感じなんですけどね… 藤堂さんは今気が気じゃないのかな…でも今までの態度見ると半分以上諦めてるような気もします そもそも二宮が異常なんですよね! これはもう雄一郎さんも藤堂さんも二宮から脱却してふたりでなにか立ち上げた方がいいですよ!できるあなたたちなら!きっと成功します!果歩ちゃんは2人の秘書をして!なかよく3人end!!
→そうなんです、ここ数回の2人はラブラブなんです。この辺り書いてて、このまま別の話として終わらせたいと思いました。

03/16 私にもその深い意味がわかりません…
→二宮の伯父さんのセリフに対してですね。種明かしがかなり後になるので、うっかり回収もれしてしまいそうです。

03/16 藤堂さん、今一番好きなキャラです。果歩さんと幸せになってほしいです!!
→ここで藤堂さん! ありがとうございます。

03/16 真鍋さんの思惑は御前様にはお見通しのような気もするし、何より片倉さんが側にいてわからないはずも伝わっていないはずもないし、ということで、真鍋さんは自分が二宮家の後継者になり、藤堂さんを二宮家から自由にして、果歩さんの幸せを藤堂さんに委ねる、ということなのかな。この回は少しコミカルな面もあって重くならずに読めました。果歩さんの成長に真鍋さんはたまげたことでしょう。次回冒頭で殴り合ってないことを願っています(笑)
→殴りましたね・笑

03/23 早い更新でワクワクで読み切りました。でも、次の展開がまたまた気になります!!
→ありがとうございます。

03/23 更新ありがとうございます。毎回毎回、次回が読みたくてたまらなくなる終わり方、さすがだなと思います。果歩ちゃんは大分真鍋さんと普通に話せるようになりましたね。今の真鍋さんに恋することはないのかな?
→そこなんですよ。

03/23 いつも更新を楽しみにしています。体調に気をつけて執筆がんばってください。
→ありがとうございます。

03/23 あぁ、またも続きが気になります!!!
→ありがとうございます。

03/23 マッチの火が灯っている間だけ雄一郎と対話しているような感じ。この夜はどこへ続くんだろう。芹澤姉は利害関係?過去として収められていくことは必要なはずなのに切ないなぁ。突然打ち切られた関係に読者も引きずられてしまって。8年なんてあっという間だと思うけど、復元ポイントに立ち戻ってから先に進むのにはヒリヒリするお別れをもう一回するんだろか。静かなんだろか。
→マッチの火が灯っている間だけ……とても素敵な表現ですね。言い得て妙です。

03/23 もう、存分に真鍋さんを堪能してます。出来る事なら、ドラマ化して欲しいなあ️日本のドラマだと、ショートカットされそうだから韓国ドラマでして欲しいな。笑。
→韓国ドラマだったら、後半くどいほどラブラブですよね・笑

03/22 もう、ドキドキです。いつも楽しみながら読んでます。完結するのが楽しみなはずなのに、このままずっとずっと、続いて欲しいような、そんな感覚です。累さん、ありがとう️
→ありがとうございます。……しばらく続きます。

03/22 いつも楽しく読ませていただいています。短期間に、果歩さんと雄一郎さんの間では色々起きてますねこの間、藤堂さんは少しは2人のことを気にかけてハラハラしたりされてるんですかね?藤堂さんの頭の片隅、ちょこっとでいいので覗いてみたい…。これまで通り、仕事は仕事と割り切って淡々と生活されてるだけなら、それはそれでいたたまれないなあ。とりあえず、お母様とき○まろの漫談を聴きながら泰然と構えてるってことだけはないだろうと信じてます。
→今藤堂サイドを書いている最中です。

03/21 更新ありがとうございます。果歩ちゃん強い!今どきの女子ってことかな。二人とももう少し素直になれたらいいのに。ただ、果歩ちゃんはつい最近も藤堂さんと激しい言い合いをして、今度は真鍋さんとで、正直エネルギー使って疲れているだろうなと可哀想に思います。つくづく晃司がすんなり結婚すると言っていれば、それなりに幸せだったでしょうに。(それじゃこの物語の存在が消えるけど)かなりヘビーな展開、どう収束するのか本当に楽しみです!
→へとへとでしょうね……。

03/21 待ってましたー。毎日何度もリフレッシュして…早く続きも読みたいです!!よろしくお願いいたします。
→ありがとうございます。

03/21 まとめて読みたい派だったにも関わらず読んじゃってます。展開が面白すぎて更新の度に我慢できません!この二人って本当にお似合いの二人だなって思ってニヤニヤしてます。実は私は真鍋さんと一緒になって欲しいと思っています。きっと少数派でしょうね。藤堂さんが相手だと理解していますが、8年も経つとお互い若いときのままでは当然いられなくて変な構えがないというか遠慮がない二人はかなりベストパートナーなのでは?本当、人ってタイミングなんだろうなーと。しみじみ思います。言葉の掛け合いのシーンはポンポン言いたいこと言い合うから読んでいてこっちもスッキリしちゃいましたよ!年度末忙しくて大変だとは思いますが、また更新楽しみに待っています。
→案外真鍋派が多いんじゃないかと思ってます。以前連載していた時は、結構藤堂に批判が多くて(煮え切らないから)、色々配分を間違えたなと思ってました。

03/20 時が流れ出した。早く続きが読みたい。
→ありがとうございます。

03/20 果歩の失神(?)に狼狽する雄一郎、萌え。そりゃ瑛士との大団円ハッピーエンド期待してるけど、とにかく雄一郎をあまり悲しませないでおくれ。心配で。心落ち着かないよ。
→ここは萌えですよ。

03/20 果歩ちゃんと雄一郎さんのまるでケンカップルに微笑ましささえ感じます。ヒューヒューお前ら、付き合っちゃえよー!!…てか藤堂さんどうするの!あんたほんとに負けちゃうよ!といっても雄一郎さんの真意がまだ全然わからないのでなんとも言えないですよね。果歩ちゃんなあ〜雄一郎さんとの最初の恋をうまくcloseできなかったんだよなあ…なーんかせつなっっ!
→いや、本当そうですよね。

03/20 雄一郎さんの果歩ちゃんへの愛情が感じられる場面には、胸キュンでした。それでも、果歩ちゃんには藤堂さんと幸せになってほしいです。続きが楽しみです!!
→ありがとうございます!

03/24 おはようございます。あの、あくまでも1読者の感想なのですが、ここ数回の更新を拝読しましてやっぱり雄一郎さんの存在自体に圧倒されてます。雄一郎さんと真っ向から対峙できる果歩さんがすごいわー。ここまできてようやく果歩さんもすごいのでは?と認識を改めました。とにかく二人で8年前に何らかの決着つけないと次に進めないんですね・・・。雄一郎さんは自分だったら絶対関わりたくないけれど、やっぱりすごい魅力的ですー!
→そう、やっぱり果歩にとっては避けては通れない道なのです。

03/24 雄一郎さんのターンがもうぶっちぎりすぎてどうにかなりそうです…!なんかずっと二人のやり取りをみていたい… でもなあ… あー、もう、果歩ちゃんはしょうがない、藤堂さんにあげるとして、読者の方はみなさんの感想みてると結構雄一郎さん寄りな感じがするので、我々で我慢してください雄一郎さま!
→そうなんです、ぷっちぎりすぎて、……後がしんどいなと思いました・笑

03/30 これからの展開がめちゃ楽しみです。応援してます!!
→ありがとうございます。

03/29 辛くて頭痛い。
→すみません。

03/29 更新ありがとうございます。なんていうか、人間は片意地張り続けて生きていると、こうも悲しくて辛い、ややこしい人生になってしまうんだなということを学ばせてもらっている気持ちになります。復元ポイントとこの章だけでも一つの胸を打つ小説ですね。
→ありがとうございます。

03/29 まだまだこれからなのに、既に泣けてきます。雄一郎さん、頑張って。って思いながら読んでいて、ふと、主人公誰やねんって、思っちゃいました(笑)
→果歩です。……だったかな?

03/29 またまた続きが気になります…・楽しみにしてますので、よろしくお願いいたします。
→ありがとうございます。

03/29 累さん、ありがとう。真鍋さんの闇、それは何なのか気になる所ではあるのですが、男の色気がダダ漏れで……。堪能しまくりです。幸せです。
→ありがとうございます。

03/29 今更なのですが、この過去への扉の予告動画と第一回にあったイラストの男性は、雄一郎さんだったのでしょうか。そういえば、メガネをかけていないし、髪も長めで、年下の上司(全体)のイラストの男性と雰囲気が違う…。と、本日のダンスのシーンを読んで気がつきました。違っていても、そうだとしても、すみません今頃。
→雄一郎さんです。

03/29 雄一郎にも幸せになって欲しいけど、やっぱり果歩には藤堂さんと幸せになって欲しいな。
→そう思います。

03/30 これからの展開がめちゃ楽しみです。応援してます!!
→ありがとうございます。





posted by 石田累 at 20:19| Comment(0) | 年下の上司

2021年03月22日

マスター・ヨーダの野望

こんにちは。

私の相棒、マスター・ヨーダ。
小説家になろうの更新を任せているのですが、気まぐれで、私が気付かない内に更新を忘れていたマスター・ヨーダ。
エブリスタにも登録するようお願いしているのですが、中途半端なまま止めているマスター・ヨーダ。
ま、いいんですけども。

そのマスター・ヨーダが、先日、おもしろいことを言い出しました。
「石田先生(こんな呼び方はしません)、もっと面白い小説を書いたらどうですか」
「それはどういう意味だろう、ヨーダ君」
「僕は、先生の小説を読んだことがないのですが(ないのかい)、ああいうものより、トップをとれる小説を書いてみてはどうですか」
「……まぁ、TLは市場が小さいからね」
「? TLってなんですか(しらんのかい)」
「いわゆる、恋愛小説に性的描写が入った小説だよ。一般に書店で流通している書籍の中で、そのジャンルが小さな扱いだというのは分かるだろう? で、君のいうトップのとれる小説とは?」
「いわゆる、ベストセラーになったり、アニメや映画になったりするような小説です」
「夢だね。ヨーダ君。そんなことを夢見ていた時もあったよ」
「まずは小説家になろうで、トップのとれる小説を書いてみましょうよ。僕、人気作品の傾向を調べて設定を考えます!」
「……ヨーダ君、その際はペンネームを変えてもいいかな。意気揚々と出してトップどころかすぐに埋もれてしまうような……つまり、石田累のブランドを落とすような真似はしたくないのだよ」
「何言ってるんですか、石田累の名前でトップを取ることに意味があるんじゃないですか!」

マスター・ヨーダにへんなスイッチが入ってる。……
そして翌朝。

「考えてきました、先生」
「言ってみたまえ」
「恋愛小説で舞台は自衛隊、なんてどうでしょう。そういうの見たことがないんですが」
「…………私自身が10年以上前に書いているよ、ヨーダ君。ちなみにそれは、陸空海の何が舞台なのかい?」
「……、え?」
「(考えてなかったんかい)……まぁいい、それで? 続きを言ってみたまえ」
「その部隊にですね。兄の代わりに妹が入隊するんです!」
「………………、What?」
「日本は戦争中で、病気の兄の代わりに妹が入隊して、その部隊にイケメンでドSな男と、優しい男がいるんですよ。そのどっちとくっつくか分からないというハラハラドキドキな物語です」
「……つまり、男装した女性が、男所帯で生活するという鉄板(使い古された)の設定なんだね」
「そうです」
「そこに道明寺司と花沢類がいるという、鉄板(使い回された)設定なんだね」
「はい、絶対に面白いと思います!」(←マスター・ヨーダは韓ドラマニア)
「……うん、まぁ、そうかもね。……ただヨーダ君、君の設定をそのまま持ってくるには、現代設定はまず無理だよ。日本がある程度戦争に負けていて、自衛隊の組織が半分崩壊してて、……そうだね、たとえば民間の傭兵を雇うとか、そのレベルにまでなっていないと無理だ」
「え、どうしてですか?」
「…………。今の日本の自衛隊組織に、どうやって男装した妹が入っていけるんだろうね。そこまで日本は大雑把な国ではないよ」
「あ、そっか」
「それに、戦うと言ったが、一体どこで戦うのかね。空かね、海かね、それとも陸かね。陸だったら本土なのか、それとも敵地なのか」
「……えーと」
「(考えてないのかい)海外が舞台だと、面倒すぎてかけないよ。舞台は日本にして、たとえば陸なら、九州を占領されていて、それを取り戻すという感じかな」
「あっ、面白そうですね」
「そんなド深刻な状況でイケパラをするんだから、そのバランスをとるのがまずとても大変だよね。で、今はスイッチひとつで戦争なんて一瞬で終わる時代だから、たとえば進撃の巨人みたいに、なんらかの理由をつけて、最新兵器を使わせない状況をつくらないといけないね」
「あっ、確かに」
「その設定を考えるのが、まず果てしなく大変だと思うよ。戦争ものだと、武器や階級や用語など、相当資料を集めないといけないし(それだけは楽しそうだけど)」
「それを考えるのが先生の仕事なんじゃ……」
「考えてもいいけど(怒)、とても時間がないからね。小説を一人称にして、情景描写をさらっとにとどめ、ややコミカルな感じにすれば、早く書くことはできるけど、そうだね、別のペンネームにしても構わないかい」
「それでいきましょう!」

その翌朝も違う設定をもって私の部屋にやってきたので、今は冗談でも、本気でマスター・ヨーダ原作……じゃねぇ、設定の話を、別名義でやるかもしれないです・笑
もちろんその時は報告はしません。

では。










posted by 石田累 at 07:00| Comment(2) | 近況報告

2021年03月21日

年下の上司と危険な上司

こんにちは。

いやぁ、目が疲れました。本当の意味でかすんで、今、パソコンの文字が見えづらいです。

危険な上司を、先週の金曜から今日の朝にかけて読み切りました。
正直、二度と読み返したくなかったのですが(どの作品もそんな感じです)、あの作品は年下の上司のクロスオーバー作品というか、同じ世界観で書いているので、全く無視して書く(つもりだったのですが)のもどうかと思い、腹を括って読み返すことにしたのです。

というのもいつもお世話になっている担当の人(H女史)、――そもそもこの人のリクエストがきっかけで年下の上司を完結させることに決めたのですけども。
彼女が編集者として私に声をかけてくださったきっかけが「危険な上司」だったのです。(多分)

なので、危険な上司については作者の私より詳しく、いまだ回収されていない伏線?というか、謎について
「あれは、年下の上司の中で解決させるっておっしゃってましたよね」
と、先日電話をいただいた際に言われたのです。
「え? そんなこといいましたっけ」(私)
「言いましたよ。私が、この問題片付いてないですよねって指摘したら、それは年下の上司で解決させる予定だって言われてました。楽しみにしてますね」
 ええええ………………。
 全く覚えてない。
 そんな無責任なこと、言った?
 言ったかもしれない。
 こと、書きかけの作品を長年放置していたことについては、自分ってかなり無責任な人間だったんだなと最近は自負しております。

 本当にそんなことを言ったかどうかは覚えてはいないのですけど、完結された当時は続編の構想があって、その中で回収しようとした伏線があったことは思い出しました。
 でもそれが何かはもう全く覚えていなかったし、そもそも今の年下の上司とうまくクロスできているかどうかも未確認です。いや、絶対にできてない。……つーか、平行世界みたいな話になっているでしょう。

 永遠に閉じてしまいたい。

 という本音をのみこみ、せめて責任のとれる人間であれと自分に言い聞かせて読み返しました。
 面白かった(笑)、最終話あたりまでは。
 それは最初から分かっていて、ぶっちゃけあの話は、短編として書いた部分と長編のバランスが悪すぎるのです。
 柏原と沢村の終盤のエピソードと、氷室の元妻のエピソードが重い重い重い、異常なくらい重すぎる。
 何が書きたかった? 私。一体何にかぶれてた? 何か社会正義的なものを恋愛小説に入れようとしてた? なんのために?
 しかしその異常なバランスの悪さも、なんだろう、それもウェブ小説の醍醐味なんですかね。
 泥臭い迫力というか、なんというか……、ひとつの物語としてのバランスは目を覆いたくなるほど最低なんですけど、それでも読まずにはいられない吸引力があって、最後はもう、涙ぼろぼろでしたね。
 ヘタウマっていうのかなぁ。素人が書いたならではの、なんかわけがわからんけど、いい話読んだみたいな。精製されたものでは味わえない、歪ゆえの面白さとでもいうのか。
 ……うーん、やっぱり永遠に閉じてしまいたい(笑)

 ただまぁ、ぎりクロスオーバーとして成立させられるかなと思いました。
 今ならまだ、年下の上司の構成を再構築できるので。

 というか、なんで私、恋愛小説にああも893出してたのかなぁ。年下の上司にももう出てるし。
 これから書くものには、もうあんな重たい要素を組み入れないだろうと分かっているだけに、人生最後の大仕事――くらいの気持ちで、頑張ろうと思います。

 危険な上司は、いずれ新サイトに全部移しますけど、その際はかなり改稿すると思います。
 伏線も回収するし、多分続編というか、番外編をいくつか書くでしょう。
 それについてはまたはっきりし次第、いずれ。










posted by 石田累 at 15:55| Comment(7) | 年下の上司