お久しぶりです。
今年もあと数日ですね。
結局年下の上司を再開することなく年が暮れ……
まことに申し訳ありませんでした。
さて、今年は私にとって、インプットもアウトプットも存分にできた年でした。
コロナ効果ですかね、他にすることが何もなかったから・笑
アウトフットに関しては、正直、年の後半から自分の方向性が分からなくなりかけているところです。
なので全くやる気がでなくて困っています。
それは来年に持ち越すとして、今年読んで面白かった本と映画を紹介して、最後の締めくくりにしたいと思います。
インターステラー/映画
プロジェクト・ヘイル・メアリー/本
三体/本
パッセンジャー/本
愛の不時着/ドラマ
特に上から三つまでが素晴らしくて、インターステラーは三回くらい観たし、プロジェクト・ヘイル・メアリーは、この手の小説で初めて涙を流しながら読みました。
悲しいとかではなく胸熱な涙を……。
三体は、現実を忘れさせてくれる素晴らしい小説。静かに始まる世界の終わりから宇宙の終わりまでを旅できます。中国SFは初めてだったけど、名前が漢字な分海外SFより馴染みやすいかも。
二作とも映画化が計画されているそうで、楽しみすぎる。
正直なところ、こんなに面白い小説を読むと、自分はもう読むだけで一生を終えてもいいんじゃないかと思ってしまいます。でも、たった二日くらいで読み終えてしまうその後の寂しさが半端ない・笑
なかなか当たりの小説って出会えないですしね。
小説書くときって、読書中に得られる興奮がじわじわ長く続く感覚で、いわば自己麻薬みたいなもの。
それが欲しくて書いてるのかなぁとも思います。
ついでに漫画も・笑
今年はピッコマにはまって、結構課金しちゃいましたね。
今課金中の作品をいくつか紹介します。
24/1のロマンス なかなか進まないけど面白い・笑
子供ができました ヒロインが愛される理由が謎だけどひとまず課金中
濡れた夏 完結したけど面白かった。
私のおじさん 前半気持ちが悪かったけど途中から面白くなって何回も読んだ・笑。雑な作品のようでしっかりラストまでの構成が考えられているところが好き。続編が読みたい。
橘くん 抱いてください 何も考えずに安心して読める・笑。とってつけたようなエピソードや新たなライバルなどを挟み込まず、二人の関係性だけを中心に進めてくれるところがいい。いまのところ。
そんな感じです。
主に韓国と中国のメディアが面白かったってことかな・笑
来年は新しい作品でお会いできそうです。
では、よいお年を!
2021年12月29日
よいお年を!
posted by 石田累 at 13:49| Comment(2)
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