2020年12月31日

年下の上司を振り返るG【年下の元カレ】

おはようございます。
2020年もあとわずかですね。

この切りのいい年が、まさかこんな1年になるなんて、昨年の今頃は想像してもいなかったな。
でも、でも、あえていいます。
いい年でした。
いい年にしました・笑
これまで取りかかれなかったことに全部取りかかることができたから。
これから目指したい目標もできたから。
近年では一番いい年でした。

さて、第8回です。
年下の元カレは、最初読み返した時、ちょっと分かりづらいかなと思ったんですけど、
あえて――最小限の修正にとどめておきました。
まぁ、その分かりづらさがいいかなと思って。

このお話は、前作「もう1人の年下の上司」のサイドストーリーみたいな感じになっています。
その中で、時折妙なタイミングで出現した晃司が、何を考えていたのかというお話。
同時に、晃司が恋のリベンジを決意するきっかけの話でもあります。
そこに、過去の恋人がからんだサスペンチタッチの事件が同時進行で起こり……みたいな。

まぁ、晃司というキャラの深掘りですね。
どうしてあんなひどいキャラになったのか、何か理由があったんだろうという。
理由っていうより、誰に対してもそうでした。それで過去に痛い目にあってますってオチですけど。

実は、この作中で、晃司と果歩のなれそめが書かれているんですけども。
新サイトに移動後、そのシーンだけさらに改稿を重ねています。

今、書いているところと若干辻褄があわない感じになりそうだったので、それに合わせて、少しテイストを変えました。
まぁ、これ書いてる時点で、さすがに最終章までイメージしていませんでしたからね。
次の話になりますけど、果歩のもう1人の元彼のデザインも、この時点で全くできてなかったですから。

こっから先の晃司は本当にいいやつで、応援したくなります。
今日の更新分にも出てくるので、よろしくお願いします。

さて、どなたもよいお年を……
来年もよろしくお願いします。





posted by 石田累 at 08:47| Comment(0) | 年下の上司
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