2022年06月07日

年下の上司番外編終了

おはようございます。

本日、番外編の連載が終了しました。
次がいつになるか分かりませんが、そんなに遅くならないうちに本編連載を再開したいのと、このウェブサイトをなんとかしないと……と思っています(笑)

さて、番外編です。

こちらは、何度か目の再読をしていた時に気づいた矛盾……というか疑問を、自分で解くために書きました。
たとえば、本編4月のラストシーンですが、
心の中で素敵だと思っていた人にとてつもなく落ち込んでいる時にいきなりの……という展開。
これは、私の世代の恋愛漫画では定番のシチュエーションです。
が、今読むと、うーん…………セクハラじゃないかな・笑
相手がイケメンじゃなかったら?
果歩的にはそれでよくても、その当時果歩に好かれている自覚がなかったはずの藤堂は何故そんな真似をした?
などなど、ちょっと眉をひそめてしまいました。
その他にも、春日がひどすぎる問題とか、流奈と藤堂の間に起きたことがほぼ書かれていない問題とか、晃司後半と前半のギャップありすぎ問題とか。

私的解釈では、それは矛盾ではなく・笑、書いている内に都合良くキャラ変したのでもなく・笑
何か理由があるはずだけど、それが表に出ていないだけに違いないと。
だったらその理由を書くしかないと。

なので本作は、創作というより謎解き気分で楽しく書けました。

一行一行丁寧に読み込みながら、登場人物の感情の底にある謎を考える解き明かしていく過程は、とても刺激的で面白かったです。

以前もお話したように、本編はこれから藤堂視点になるのですけど、藤堂という人をより深く理解することもできました。

てな感じです。

最後のエピローグは人によっては蛇足でしょうけど、私はあれを書いて、晃司がちょっと可哀想になりましたね……。
きっと、復縁できると信じてたんだろうなと。
今回、別の意味で非常に嬉しかったのが、もう二度と書くことがないと思っていた晃司を再び書けたことですかね。
私も怖くてやりたくないのですが、その後の彼を書くのもありかなぁ…………と、ちらっと思ってしまいました。



posted by 石田累 at 04:57| Comment(2) | サイト更新などのお知らせ

2022年05月21日

藤堂瑛士の4月

お久しぶりです。

といっても、つい先日、あんまり面白かったのでついシンウルの感想をアップしたのですが。
もう1回くらい観に行きたいな〜

さて、年下の上司を久々に更新しました。
ホームページビルダーを起動して気付いたのですが、9月が最終更新日だったのですね…………
いやもう、大嘘つきですね、私。
当初のプランでは、遅くとも今年のはじめには完結できていたはずなのに。

なんていうのかなー……。
先日たまたま観たユーチューブで、完結できない長編漫画の特徴みたいな話をどなたかがされていて、
「作者の頭の中にはもう完結までの筋はできている。では何故完結できないかというと、そこに至るための膨大な量のエピソードを書かなければ終われない状況になっている」
って、まさに私もそんな感じなのです!

書けば書くほど、「あれもあった」「これもあった」「ああするためにはこうしなければ」が出てきて、終わるに終われないという……。
決して趣味で長引かしてるわけじゃないんですけど、もういっそのことどなたかが提案されたように、ライフワークみたいな感じで死ぬまで書き続けようかな・笑

むろん冗談ですけど、今回「藤堂瑛士の4月」を書いてみて、それも冗談じゃなくなるかもしれん、と思いました。(今の時点では冗談です)
もう書き漏らしてることがありすぎて……
深く書き込もうと思えば、永遠に書けるわ、これ。
と思いながら書きました。

内容的には、時折ご指摘いただく、「藤堂は何故そんなに果歩が好きなの?」という疑問にお答えする……
自分でもそのあたり一度整理しておきたい、と思ったのと。
最終章はここからほぼ藤堂視点になるので、その前に彼の気持ちや思考回路を作者自身が理解しておく必要がある――ということから書き始めました。
というか私、男性視点の小説ってあまり書いたことなかったんで、藤堂視点で書きすすむことの不安もあったんですよね。
そういう意味では、今回思うような形で書けてよかったです。

で、もういっこ打ち明ければ、私は年明け以降もう気持ちがぽっきり折れてしまって、何も書けなくなりました・笑
正直、もう再起できないだろうと思っていた時期もあったので、今日ツイッターで更新告知できたことに、心からほっとしております。
「書く」のハードルと、「ホームページビルダーを起動する」のハードルは越えたのですが、「告知する」っていうのが、結構心理的ハードルが高かったので、なんとなく先延ばしにしていたら、掲示板に書き込みがあったので、それに後押しされるようにするりとできました。

長期休載しているにもかかわらず、掲示板に書き込みをいただいた皆様、本当に感謝です。

そんなわけですので、しばらくの間おつきあいいただけますと幸いです。




posted by 石田累 at 13:40| Comment(3) | サイト更新などのお知らせ

2022年05月14日

シンウルトラマン観た(笑)

正直、シンゴジラのクオリティを期待していたので、最初の数十分くらいは、「やばいものを観ている」感がすごかったです・笑

でも、どっかの時点で、「あ、これは子供向けのウルトラマンなんだね」と頭を切り替えてからは、楽しかった。

なんていうんだろう、ウルトラマンと怪獣のフォルムがかっこよすぎる!
(SFファンですけど、特撮ファンではないです・念のため)
話のテンポもよく、面白い怪獣が次々と出てくるので、あと2時間くらい観てたい感じでした。
あっという間の2時間。

運の悪いことにその数日前にパシフィツクリムを見返していたので、最初こそ「シン……」の映像のしょぼさやメイン4人の演技に「やばい……」「悪い意味で日本映画だった」と思ったものです。
が、最後まで観て思ったことは、パシフィックリムで感じた物足りなさが、いい意味で埋められたなということ。
怪獣の出現がバラエティに富んでて、そのキャラが立ってたことが要因でしょうか。
とにかくメフィラス星人が最高でした・笑
でもその分、人間関係の描き方が、パシリムより薄っぺらかったように感じます。あくまで個人の感想ですが。

余談ですが、かなり早く映画館に入ったので、夏の映画の予告編をうんざりするほど見せられました。
もう記憶が曖昧だけど、多分ほぼ日本映画。
正直、キャストやテーマのどっかで観た感だけでお腹いっぱいで、どこかで聞いた決めセリフの波状攻撃に、さぶいぼが立ちそうでした。もうそういうものを素直に楽しめない歳になったのねと、寂しくなってみたり。
で、最後がキングダムの宣伝で、「あー、もう勘弁して……」と半目になっていたら、そこにミスチルの主題歌が被さってきて、「あれ、もしかしていい映画かも」とちらりと思ってしまいました。
結論、ミスチルの歌は、作品を5割増しよく見せる・笑




posted by 石田累 at 12:52| Comment(0) | サイト更新などのお知らせ