2023年06月09日

メッセージありがとうございます

お久しぶりです。何かいろいろ中途半端ですみません。

忙しくてうっかりしていましたが、メッセージフォームでご連絡くださった方、ありがとうございます。
鈴木様、もかち様。
なんのレスポンスもせずにすみません。

年下の上司は、今の仕事が一段落したら取りかかるつもりです。
初恋夫婦は年下の上司が終わったら取りかかるつもりです。

私は今年から、いってみればフリーの作家になったので、とにかく受けれるだけ仕事を受けています。
とはいえ、会社員をしていた頃よりは時間があるので、ウェブ小説は隙間時間にやれるだろうと踏んでいたのですが、全く時間がありません・汗
やはり創作はみずもの……さくさく進める時もあれば、どつぼにはまる時もあり。
今、書いている作品がまさに泥沼で、序盤・中盤・終盤、全てが難解。大長考の連続です。
ついに制限時間が目の前に迫り、秒読みも目前に迫ってきました。

そんな感じでございます。

あと、もうそろそろ腹を決めねばならないのですが、ウェブをやめて、小説を全て投稿サイトに移した方がいいと思うようになりました。
以前は、終活の意味が強かったのですが、なんていうんですかね、様々なシステムの変更に、もう頭がおいつかないといいますか……。
その度にデザインが崩れたり、作り直したりと……ちょっと頭がついていけなくなった感があります。
今、余裕がないから余計にそう思うのかもしれませんが。

と、思いつつも、まだ深く考える余裕はありません。

また、落ち着いたら近況をご報告します。




posted by 石田累 at 12:09| Comment(1) | サイト更新などのお知らせ

2023年05月07日

藤井聡太さん

どうする家康を惰性で観ています。
面白いけど(正直それも微妙ですけど)、物語としての吸引力は少なめですよね。
ネットで考察されてましたけど、一話完結を得意とする脚本家だから、大河的な流れで構成されていないとかなんとか。確かに単話ごとに、突然重要人物(連続テレビのゲスト的キャスト)が出てきて、その人が主軸となって事件を解決していく手法のよう。
まぁ、徳川家康を主役にした遠山の金さんとか水戸黄門的なスタイルなのかな。全く相いれないと思いますし、相いれないことをやってる面白さもそこまで出てないという印象ですけど、ここまできたら全話観ときたい……なので、NHKプラスで配信終了となる今日、慌てて観ています。
とはいえ、じっくり観るのも時間がもったいないので、こうしてブログを書いている次第。

さて本題です。
昨日の叡王戦。藤井竜王にとっては、七冠に向けての防衛がかかった試合で、現在のところ一勝一敗。五番勝負なので、ここで負ければ角番になるという結構崖っぷちの勝負でした。
終盤の入り口あたり、評価値で相当負けていたので、今回ばかりは連敗かも……と私も覚悟しましたけど、藤井竜王は負確になるとがっくりと肩を落とす人なので、それが出るまではと思って我慢して観ていたら、大逆転。

鮮やかであり、執念であり、双方の苦悩やこの試合にかける凄まじい気力が伝わってくる、最後まで目の離せない試合でした。

私は将棋のルールはからっきしで、正直、金と銀の可動域もうろ覚えです。
なので、解説や評価値がないと、将棋の試合を観ても何も分からないというか、まぁ、正直そんなに楽しめないんですけども、藤井竜王の試合だけは時間の許す限り必ず観ています。

理由は、とにかく勝ち方が華麗かつ劇的で、試合相手含めての人間ドラマがあり、藤井戦ならではの胸がすくような逆転劇があるから。
まるでよく出来た漫画や小説を見ているようです。

すでに名実ともに天才棋士……記憶の才能と、努力する才能を併せ持つ怪物。
存在自体がドラマです。

が、その藤井竜王の試合を観る度に、ひとつ思い知らされることがあります。
そんな天才でも苦しいんだということ。
プロ同士の勝負に、楽に勝てる試合はひとつもなく、知力、体力、精神力の全部を、あるいは全部以上を出し切っていることが観る者にも伝わってきます。
毎回、必死に挑み、死力を尽くして戦い、ようやく掴んだ一勝は、しかし決してゴールではなく、永遠に続くらせんです。
藤井聡太さんほどの大天才でも、苦しみに苦しんだ末にしか勝利はないというのは、時にものすごく身につまされます。

お恥ずかしい話ですが、近年、楽に小説を書けないかなぁと思うことがしばしばあります。
その前提として、私にとって小説を書く作業が「とにかく苦しい」ものだということを説明しておかなければなりません。じゃなんで書くのかといえば、依頼をいただけるのもあるし、それが仕事でもあるし、もう私にはそれしかないから。
そこを取ると何も残らないし、これから別のことを始めようという気持ちも興味もありません。
まぁ、結局好きなんですけど、好きイコール楽しいというわけではないということです。
書くことが楽しかったのは、多分三十代の半ばくらいまで。構成や評価など何も考えずに、ただ頭の中にあるものを吐き出していた頃ですね。
今は苦しくて、新作を書きだす前は大抵プレッシャーで憂鬱な気持ちになります。もちろん書き上がった時は天に舞い上がりたいほど楽しいですけど・笑
その幸福も一日か、二日くらいですかね。

なので、数年前くらいから、新たな作品を書くことになった際、今度こそ楽に書こう、もう自分の首を絞めるだけの複雑な話を書くのはやめようなどと思うようになっていました(上手くいったことは一度もありませんが)。
どうやったら楽に、早く書けるようになるのかと、色々な本を読んだりもしました。プロットをよくある設定によせてみたりもしました。
が、そもそも楽に書くという志が間違っているのだと、藤井さんの試合を観ながらはっと思い知らされたわけです。

読者に伝わりやすいものを書く努力は必要ですが、楽に書こうなんて……藤井さんみたいな希代の天才ですら、苦しんで苦しんでようやく勝利しているのに、凡人の私が楽に書こうなんて……。
そうだ、小説を書くのは元来とても孤独で苦しいことなんだ。
そこから逃げているようじゃ、もう小説を書くのはやめた方がいい。
と、骨身に染みて思い知らされ、パソコンに向かう気力が湧いてくるのです。

人に勇気を与えるってそういうことなんだと思います。
まぁ、観る人が勝手に都合良く解釈して勝手にもらってるんですが・笑








posted by 石田累 at 11:20| Comment(0) | サイト更新などのお知らせ

エリザベート

突然ですが、宝塚雪組で初演したエリザベートが大好きで、当時は何度か劇場に足を運び、ビデオ(当時はDVDが存在せず)なども買ったりしました。

しばらく(かなり)宝塚からは遠ざかっていたのですが、近年、再び観たくなって動画配信サイトでレンタル購入して再見しました。素晴らしい……。
主演の一路真輝さんは、当時それほど好きではなかったのですが、改めてみると歌唱力が圧巻。
しかし何より私がこのミュージカルが好きなのは、花總まりさんの圧倒的美貌、圧倒的存在感、圧倒的美貌(語彙力ないので二度言いました)。

私が一番好きなのは、1幕のラストシーンで、フランツに勝利した(意味分からないでしょうが)エリザベートが、観客すら跪くしかない圧倒的美しさで舞台に出てきて、そこからフランツ、トート閣下との三重奏のところです。
そこだけがもう一度観たくて、もう一回レンタルしようか……それとも、改めてDVDを買おうか迷っていたら、なんと出てきました。CDが・笑

当時、あまりに好きすぎて、ビデオどころかCDまで買ってたんですね。
ちなみに何をしたら出てきたかと言いますと、部屋を掃除して、もう聞かなくなったCDを全部ブックオフに売ろうとしていた過程です。
嵐は売っても、宝塚のCDだけは残しておくことにしました。Spotifyに入っていますが、さすがにそこでも宝塚は聞けませんからね。

そして改めて聞いてみますと……なんだろう。一路さんの歌唱力? それともマイク音量が偏ってた? とにかく一路さんの声が大きすぎて、花房さんの声が聞こえづらい……。まぁ、こんなもんだったかな・笑

でも、音楽を含めてとにかく全てが素晴らしい。
お薦めです。
posted by 石田累 at 10:25| Comment(0) | サイト更新などのお知らせ