2022年01月02日

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。

大晦日から今日にかけても、また映画を色々観てしまった。

ドントルックアップ/軽いのに重い。後味が悪いのに良い。不思議な映画。人類ってこうやって滅びるんだなと思った。自分だったらどうするだろう。自殺するかも。
天空賜福/中国のアニメ……? ストーリー、いまひとつ分からず。なんとなく美しかった。
三蔵法師・玄奘の旅路/なんのために誰がつくった映画かもわからず、最初はドキュメンタリーかな?と思いつつ観はじめたら、不思議に面白く最後まで観てしまった。映像が美しい。古代中国から砂漠の光景が壮大で美しかった。ストーリー性はほぼなく、最初に出てきた謎の大学生の意味……? クレジットの途中で視聴をやめたので分からずじまい。分かってもあまり意味ないかなと思った。とにかくあの当時の旅が本当に大変だってことだけはよく分かった。
悟空伝/二度目の鑑賞。一度目は寝てしまったが、また寝てしまった。これ、本当に面白いと思って作ってんのかな……? という感じの謎のテンションが初見から謎だったが、今回、シャウシンチーの西遊記の影響なのかもと思ったら納得できた。シャウシンチー監督の作品も、滑るのと面白さが紙一重なので、それがひたすらすべりまくってる感じ。シリアスに徹すればまだ映像的に見られたのに。残念。
西遊記2/これはもう何度目かの鑑賞。毎回寝る。今回も寝ると思ったら案の定寝た。不眠時にお薦め。しかし今回は初めて面白さが分かったというか、ストーリー的にはそう悪くないないと思った。初めて思った。
初回のキャストのままで何故製作しなかったのだろう。あのキャストでやっていたら結構面白かったのかもしれない。もう二度と初回キャストで見られないと思うとつくづく残念。
ドラキャラ0/ルーク・エヴァンスを観るだけで価値がある。ただただ美しい。それだけ。
ラブ、デスロボット/Netflixオリジナルアニメ。SFのアンソロジーみたいな。私的にはマッチ率100。どのストーリーも見所があるが、特にシーズン2の最終話「溺れる巨人」とシーズン1の「グッドハンティング」が面白かった。

今はとにかく古代中国関連の本や映画を探しては読んだり観たりしている感じ。今書いている小説の舞台なので。
で、寝る前にだけ、興味のある映画を観ています。
でももうさすがに見尽くしてしまった・笑

posted by 石田累 at 07:51| Comment(2) | サイト更新などのお知らせ

2021年12月29日

よいお年を!

お久しぶりです。

今年もあと数日ですね。
結局年下の上司を再開することなく年が暮れ……
まことに申し訳ありませんでした。

さて、今年は私にとって、インプットもアウトプットも存分にできた年でした。
コロナ効果ですかね、他にすることが何もなかったから・笑

アウトフットに関しては、正直、年の後半から自分の方向性が分からなくなりかけているところです。
なので全くやる気がでなくて困っています。

それは来年に持ち越すとして、今年読んで面白かった本と映画を紹介して、最後の締めくくりにしたいと思います。

インターステラー/映画

プロジェクト・ヘイル・メアリー/本

三体/本

パッセンジャー/本

愛の不時着/ドラマ


特に上から三つまでが素晴らしくて、インターステラーは三回くらい観たし、プロジェクト・ヘイル・メアリーは、この手の小説で初めて涙を流しながら読みました。
悲しいとかではなく胸熱な涙を……。
三体は、現実を忘れさせてくれる素晴らしい小説。静かに始まる世界の終わりから宇宙の終わりまでを旅できます。中国SFは初めてだったけど、名前が漢字な分海外SFより馴染みやすいかも。
二作とも映画化が計画されているそうで、楽しみすぎる。

正直なところ、こんなに面白い小説を読むと、自分はもう読むだけで一生を終えてもいいんじゃないかと思ってしまいます。でも、たった二日くらいで読み終えてしまうその後の寂しさが半端ない・笑
なかなか当たりの小説って出会えないですしね。
小説書くときって、読書中に得られる興奮がじわじわ長く続く感覚で、いわば自己麻薬みたいなもの。
それが欲しくて書いてるのかなぁとも思います。

ついでに漫画も・笑
今年はピッコマにはまって、結構課金しちゃいましたね。
今課金中の作品をいくつか紹介します。

24/1のロマンス なかなか進まないけど面白い・笑
子供ができました ヒロインが愛される理由が謎だけどひとまず課金中
濡れた夏 完結したけど面白かった。
私のおじさん 前半気持ちが悪かったけど途中から面白くなって何回も読んだ・笑。雑な作品のようでしっかりラストまでの構成が考えられているところが好き。続編が読みたい。
橘くん 抱いてください 何も考えずに安心して読める・笑。とってつけたようなエピソードや新たなライバルなどを挟み込まず、二人の関係性だけを中心に進めてくれるところがいい。いまのところ。

そんな感じです。
主に韓国と中国のメディアが面白かったってことかな・笑

来年は新しい作品でお会いできそうです。

では、よいお年を!




posted by 石田累 at 13:49| Comment(2) | サイト更新などのお知らせ

2021年10月17日

ゲームオブスローンズ 追記

さきほどのブログは、丁度王都大虐殺の回に書いていたので、そのままラストまで再見した感想を追記します。
なので最初から壮大なネタバレです。

後味が悪いというのは…………うーん、撤回してもいいかな。

どう言えばいいのか、この展開だったらこういう結末になるよねという期待を胸に抱いて見れば、後味は確かに悪い。
で、殆どの人が、この物語はデナーリスとジョンという、作中もっとも虐げられてきた、高貴な血を引く美しい男女の恋と奪還の物語だと思ってみてきた……に違いないから、失望も大きかったのかも。

私も、遠い異国でそれぞれ辛い思いをして生きてきた二人が、次第に力と仲間を身に付け、奪われたものを奪還していくストーリー展開にはわくわくしたし、その二人がまさかシーズン7くらいで巡り会い、恋に落ちるという嬉しすぎる展開に、乙女心がはちきれそうになった者の一人です。

その興奮の中で、デナーリスの人間性についての違和感は確かにあったんですけど、まぁ、ドラマだからその程度の齟齬もあり得るよねとか、しょせん海外ドラマだから、倫理観的なものが日本とは違うんだな……などと思ってスルーしてました。
結果、作中人物同様、シーズン8の豹変(実は豹変ではない)に大いにショックを受けることになるのですが。

でも最後まで改めてじっくり鑑賞しましたが、デナーリスはやっぱり魅力的だった・笑
特に、彼女の背中にドラゴンの翼が重なった場面や、純粋悪であることが鮮明になった演説の場面。
最後の頼みのようにジョンが説得に向かった時、デナーリスが史上最悪の為政者になることが、見ている誰にもはっきり分かった時、――それが純粋すぎる正義感からきているだけに、誰にも止めることのできない恐怖。
純粋で美しい悪魔のような子供が、世界を滅ぼしうる兵器を持つ恐怖が、見ているこっちにも伝わってきて、……だけに、その終わりは少々あっけになくはあったのですが、なんというか、それら全ての場面のダークデナーリスは、作中で一番美しかった!
ついでに言えば、泣きながらジェイミーにすがるサーセイも、とても魅力的だった。

一番怖いものは、愛でも権勢欲でも、嫉妬でも憎しみでもなく、純粋すぎる正義だということなんですかね。
そういう物語だと思えば、なるほど名作だなと思いました。

というわけで、闇落ちものでもうひとつ大好きなBORDER贖罪を再見しています。
その感想はまた後日。

しかしゲームオブスローンズの原作はまだ完結していないとのことですが、もし書く気がなくなっているのなら、その気持ちは分かるなぁ。
どこまでドラマと重なっているのか、原作を途中までしか読んでいない身には知りようもないですが、頭に描いている世界観ともし一緒だったら、あんな風に映像で先出しされて、書き続けるモチベが維持できるものなのだろうか??
正直言えば、別の終わり方を期待してます・笑


posted by 石田累 at 09:29| Comment(0) | 映画・ドラマ感想